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サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖

秋 ゆたか
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サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖の詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:中山書店
サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖のカスタマーレビュー

「にょろろん」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-10-02

この本は,従来の看護研究の本とはまったく異なります。研究方法の解説は非常にわかりやすくかつ,必要な内容は網羅されています。
研究のみでなく,著者が研究手法を習得されてきた中で,人と人のつながりの大切さ,研究を行う上で体験されたお話など,もりだくさんで,「ああ,どんな優れた方でもこんな頃があったんだ」と勇気付けられる内容でもあります。
国内だけでなく,外国でも認められる研究をされてきたんだということがわかる素晴らしい本です。
2400円は安すぎる!!内容です。

「『看護研究は楽しい』と教えてくれた最高の一冊!」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-09-29

看護研究初心者が悩んでいることに、真正面から答えてくれる本でした。
「自分が興味のあること」「なぜこうなっているのかな?調べてみたい」そこから始める研究は楽しくって仕方がない。『看護研究は楽しい』と教えてくれた最高の一冊!

「研究で困っている人,指導する立場の人にも必見の書!」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-09-25

書名どおり本当にサクサク読めて,私も研究できるかも〜,研究してみたいという気になりました。
年間約300件の臨床看護研究を支援しているだけあって,研究例も豊富で,抄録もこうやって書くといいんだ〜と,参考になりました。

何よりも,臨床でよく見るような論文の実例とそれを添削した結果が書かれていて,確かにbeforeよりafterを見たら「なるほど」と思えるんですよね。今後,どんな点に気をつけて書けば良いのかよくわかりました。これって,研究する立場にあるスタッフだけでなく,指導する立場にある人にとっても役立つのでは?

また,調査研究(俗にいうアンケート調査?)も臨床でよくやる研究方法の一つですが,調査票の作り方や依頼文のポイントが手順をおって書いてあるので,今度,調査研究をするときには,この本のとおりに進めてみたいと思います(調査研究で泣かないためにも)。

それから「はんなりコラム」。個人的にはとても気に入っています。読み物ながらも研究のエッセンスが詰まっていて,それでいてハッと気づかされたり,ホロリとくるような感動もあるんです。人生の勉強にもなりました。ここだけ読んでもおもしろいです。
まずは読んでみてください!

「「ふむふむ」がいっぱいの本でした」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-09-20

この本は、とっても「分かりやすい」です。
研究とは何か、研究とはどう進めていくかにとどまらず、
研究成果を学会などで発表するまでのノウハウがたくさん載っていました。
ページをめくるのが、とっても楽しみでした。
この本を見たら「自分も研究してみようかな」「研究成果を発表してみようかな」と思った人がたくさんいるんじゃないかなあ。

この本を読んで「ふむふむ」って思ったことは、研究に活かすことにとどまらず、
研究を関心・興味を持って行い続け、それをケア実践の中で活かしていく人を
支え、つなげていくなあって思いました。

「こういう本が欲しかった!」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-09-20

 看護研究の本はいろいろ出ているけれど,初めて「しっくり来る」ものに出会えた,そんな感じです。まず表紙の色と絵からして目立っていました。中を開けると,大事なところは赤字で,それもやわらかい色なので,自然と目に飛び込んでくるし,はんなりコラムには「ほろっ」とくるし,研究の本なのに,スイスイ読めてしまう。
 秋先生のお話は何度か聞いたことがありますが,この本は先生の優しい口調が,そのまま文字になった感じ。とくに索引が「アイシャドウ」から始まっているのには笑いました。「何だろう?」って読みたくなりますよね。これでつかみはOKみたいな…。
 私もこれまで「研究なんてしたくない」っていう気持ちが正直強かったんです。上の人は「何でもいいからやりなさい」って言うだけだし,それでいて,いろいろ考えて持って行っても,やる気が出るようなコメントは言ってくれないし…。
 現場で研究している人は,多かれ少なかれそういう疑問をもっていると思います。秋先生も,臨床看護研究のあり方について問題提起をされていますが,それを聞くたびに「それそれ,そうなの」って心の中で拍手してました。でもその中味を病院に帰って周りの人にうまく伝える自信はなかった。
 でもこの「サクサク看護研究」をのおかげで,「この本にちゃんとこう書いてある」って自信をもって伝えて行けます。
 もちろんそれだけじゃなくて,実際の研究の作業にそって書いてあるので,研究の流れみたいなものもつかめるし,抄録が載っているというのも,いざ文章をまとめるときにはとっても参考になります。
 帯に書かれている通り,こういう本が欲しかった! まさにそんな気持ちです。