「たしかに、国家試験終わった後の3月に読むといいと思います。」 おすすめ度:
投稿日:2008-04-05
研修医になる前に読んでほしい、とあったので、購入しました。
この本は医師の成長の仕方、その過程での失敗の仕方があり、そしてその間にどのようにやっていったらいいかが書かれています。
具体的な方法論は、著者の別著や本に載っている参考文献をご覧になると
いいと思います。
4月からの研修に漠然と不安を持つ方におススメかと思います。
「「Generalistになるための臨床哲学入門書」」 おすすめ度:
投稿日:2008-03-18
いわゆる、あんちょこ本ではありません。generalist志向の医学生・医師に向けて書かれた激励であり熱いメッセージを含んだ臨床哲学書です。問題解決型救急初期診療・救急初期検査の各所に散りばめられた、generalistになるための著者の臨床哲学がコンパクトかつ体系的にまとめて書かれています。generalistに求められる診療スタイル、問題解決型診療の方法論、体系的臨床医学教育プログラムなど、読んでいて非常に頭が整理整頓されてすっきりしました。generalistとしての自らの生涯学習のみならず、卒前・卒後教育の方法論のヒントが満載の良書だと思います。臓器別専門医に囲まれながら肩身の狭い思いをしている中、私はこの本を読んで元気を出し自信をもってgeneralistの診療スタイルを今後も続けていこうと気持ちを新たにしました。