「精神科パスの指導書」 おすすめ度:
投稿日:2005-04-11
精神科クリニカルパスの参考書としては、一番わかりやすく参考になりました。特に精神科におけるクリニカルパスの実用性はないと思われているところがあり、まして問題点も多いですが、この本では精神科でのパスの有効性や問題点に関して解決策が理路整然とかかれています。
「なぜ、今、クリニカルパスなのか」から「病院での導入の仕方」「陥りやすい問題点」「クリニカルパスにおけるリスク」など理論的に書かれています。
実際私は、この本を活用し「アルコールを除く薬物関連精神障害者用パス」(問題点、課題はたくさんありますが)を作成しました。付録には実際の統合失調症・鬱・不安などの実際のパスが掲載されてます。わかりやすいです。